コラーゲンは、私たちの肌を構成する主成分で、摂取することで肌の弾力やハリ、潤いなど美肌に効果的です。

 

コラーゲンについてあまり知識がない人でも「何となくお肌によさそう」とイメージする人も多いでしょう。

コラーゲンが健康によい理由は?

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美容効果の高い成分として女性にも大人気で、コラーゲン配合のサプリメントや飲料を愛用している人も少なくありません。

 

このためコラーゲンといえば「美肌・美容」というイメージが最も印象強いかと思いますが、実はコラーゲンが高脂血症や動脈硬化などの生活習慣病や癌、リウマチなどの予防にも効果的であることをご存知でしたか?

 

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高脂血症とは

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高脂血症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪が過剰な状態になってしまう病気で、最近では、脂質異常症とも呼ばれています。

 

高脂血症は、遺伝的要素として「家族性脂質異常」という病気を持っている人が日本には500人に1人の割合で存在しています。

 

このため、家族に高脂血症や動脈硬化に罹っている人がいる場合、通常よりも高脂血症に罹るリスクが高いことを念頭に置き、注意することが必要です。

 

その他にも、肥満体型の人や糖尿病・腎臓疾患を患う人は、二次的症状として高脂血症を発症することがあるので注意しましょう。

 

高脂血症の原因とは

高脂血症の原因は、暴飲暴食や脂質の多い食品、ジャンクフードや揚げ物、肉の脂身などの摂り過ぎ、運動不足など日常生活習慣の乱れによるものがほとんどです。

 

近年では、食の欧米化や和食離れが進んだことや、交通網の発達など便利な世の中になった反面、運動量が減ったことなどが理由で、高脂血症になってしまう人も非常に増えています。

 

高脂血症は自覚症状がほとんどないのが厄介なところで、放置しておくと動脈硬化など深刻な病気に進行する恐れがあり要注意です。

 

動脈硬化のメカニズムとは

動脈は、心臓から体の隅々にまで酸素や栄養素を運ぶ重要な役割を担っており、本来はしなやかで適度な弾力性を備えています。

 

ですが、動脈硬化は様々な原因によって動脈の血管が硬化してしまい、弾力が損なわれてしまうのです。

 

動脈硬化になってしまうと、血栓ができて血管が詰まったり、血管の壁の内側に悪玉コレステロールが付着したりします。

 

動脈硬化を放置してしまうとどうなる?

これを放置すると、心筋梗塞や脳梗塞、脳出血などが引き起こされるリスクが高まります。高脂血症や動脈硬化を予防するためには、まずは日常生活を見直すことが大切です。

 

規則正しく栄養バランスのよい食事内容や意識的に脂質・糖質を制限して常に腹八分を目安に暴飲暴食を控えることで高脂血症に罹るリスクを確実に減らすことができます。

 

動脈硬化はコラーゲンで予防!?

血管のしなやかさや強度は、血管を構成するコラーゲン繊維によって維持されています。

 

血管がダメージを受けたときもコラーゲンが十分にあれば自然と修復されますが、体内のコラーゲンが不足すると、修復機能がうまく機能しなくなってしまいます。

 

また、血管の内側が傷ついたままにしておくと、その部分に悪玉コレステロールなどが付着して血栓ができやすくなってしまうので要注意です。

 

つまり、コラーゲン不足も動脈硬化の大きな原因の1つなので、食事やサプリメントから意識的に摂取して、高脂血症の時点で予防・対策をすることが大切です。

 

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コラーゲンは癌を予防できる?

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コラーゲンは、体内のタンパク質の一種であり、その30%~40%を占めています。

 

コラーゲンは、肌や内臓、血管、髪の毛、爪、筋肉、骨、軟骨など体のあらゆるところに存在しており、私たちの体の形成や正常に機能するために必要不可欠な成分です。

 

コラーゲンは骨や靭帯の形成を促進?便秘解消にも効果的?

 

その効果は、美容や健康と非常に幅広いのですが、その中の1つにがん予防の効果も確認されています。

 

コラーゲンは組織や細胞を強くつなぎ固めて、体内の各部位の機能を活性化させる重要な役割を担っているほか、免疫力を高める効果もあります。

 

もちろん癌細胞に対しても免疫力強化の効果を発揮します。

 

コラーゲン自体が癌細胞の増殖を抑制する

また、コラーゲン自体が癌細胞の周囲を囲み、増殖を抑える働きをすることも確認されています。

 

そもそも癌はある日突然に罹る病気ではありません。普段の日常生活の中で生じる様々な原因、ストレスや生活習慣、生活環境などにより癌細胞が生まれると考えられています。

 

今のところ癌を完全に治療する特効薬はまだ非常に少ないので、将来的に癌を予防していくためにも是非積極的にコラーゲンを摂取されることをおすすめします。

 

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コラーゲンでリウマチは予防に最適?

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加齢と共に、膝や肘、腰などの関節が痛む「関節痛」に悩む方も少なくありません。関節痛の原因の1つに「関節リウマチ」があります。

 

リウマチの一般的な治療は、将来的に関節が変形しないよう予防すること、また痛みを緩和させることを目的とした2つの治療がメインとなります。

 

しかし残念ながら現状では根本的な特効薬はありません。関節炎が進行すると痛みやこわばりなど日常生活に支障を来してしまいます。

 

関節リウマチには非変性Ⅱ型コラーゲンが効果的!

症状を緩和させるためにサプリメントを摂取する人も多いのですが、あまり効果を感じられないケースが多いようです。

 

しかし、最近の研究で、非変性Ⅱ型コラーゲンが、関節リウマチの予防に非常に効果的であることが分かり、実際に数多くの症例が報告されています。

 

関節リウマチとは自己免疫疾患の一種で、慢性進行性の関節炎です。

 

健常な状態であれば、免疫は外界から侵入してくるウイルスや黴菌などの外敵を攻撃して体を守る役割をします。

 

ですが、自己免疫疾患であるリウマチに罹ると、自分自身の組織を外敵と誤認して攻撃してしまい関節周囲の関節滑膜が炎症を起こします。

 

こうしたリウマチの免疫細胞の誤作動を止める働きが期待できるのが非変性Ⅱ型コラーゲンです。

 

通常のコラーゲンは関節リウマチに効果なし!?

ただし非変性Ⅱ型以外の通常のコラーゲンは、抽出時の加熱処理の過程でコラーゲンが持つ多くの有効成分が失われてしまうため美容効果はあってもリウマチには効果が期待できません。

 

これに対して非変性Ⅱ型コラーゲンは非加熱で抽出してある成分なので、コラーゲンの有効成分が活きた状態で濃縮されているのが特徴です。

 

そもそも非変性Ⅱ型コラーゲンの効果とは

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治療に用いられる非変性Ⅱ型コラーゲンは免疫活性を維持した状態であり、口から摂取することで小腸に吸収されると「免疫寛容」の反応が起き、関節炎の痛みが緩和されます。

 

非変性Ⅱ型コラーゲンは関節の主成分なので、外敵や異物とは異なり、リウマチによって炎症が起こる患部の成分補給や再生を助ける働きをします。

 

因みに「免疫寛容」とは、非変性Ⅱ型コラーゲンをサプリメントとして継続的に摂取することで、

 

非変性Ⅱ型コラーゲンが異物や外敵ではなく栄養素であるとして体全体が再認識していき、関節軟骨に対するⅡ型コラーゲンへの免疫攻撃が徐々に減っていくというメカニズムです。

 

非変性Ⅱ型コラーゲンは吸収率が高い!

非変性Ⅱ型コラーゲンの特徴は、非常に吸収率がよいことで、1日に1~2粒で十分なので少ない量でも効率的に摂取できる点が大きなメリットです。

 

サプリメントは医薬品とは違い、長期的に続けることで初めて効果が実感できるものなので、毎日無理なく続けられるという点は大きなポイントですね。

 

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